代表挨拶
独立して当社を設立したのは21世紀に入る年でした。
組織からの独立を真剣に考えていた頃、世の中はどんな風に変わっていくのだろうかとたくさんリサーチしました。
その頃、様々なジャンルの方達の共通した見解は21世紀は「心の時代」になるというものでした。
社会学者、経済学者、あるいは、宗教家、占師の先生にいたるまで異口同音に。
それから約20年。まさに心の時代になったと感じています。
パワースポットと言う名で神社仏閣が若者のデートスポットになっていたり、スーツ姿の腕に数珠を巻いているビジネスマンもよくみかけます。ボランティア活動も一般化しそれを支援する会社も珍しくありません。戦争は国家間の覇権争いではなく信仰の対立にその理由が移りました。
良くも悪くも、人が心で動くようになってきた思うのです。
ビジネスも単なる金銭の損得や利害ではなく、意気に感じた共感がともなって人が動く時代になっています。
わたしはこれまで多くの起業家のお手伝いをして来ましたが、損得や理屈で説得を試みるよりも、情熱と志で人を動かした社長のほうが経営が上手くいき、個人的にも幸せになってるように思います。
事実、プロの投資家から投資を集める時に、経営理念がとても重要視されます。
一度しかない人生に起業家を選ぶなら、ご自身の心をみつめて真の成功を定めて社会に問い掛けてみてはいかがでしょう。
わかりやすく心を開示しれば、きっと多くの成功者と同じように協力者や仲間が現れます。
「でも、どうすればいいかわからない」という人もたくさんいます、 わたしは起業家の理想郷をビジネスの世界で共感を呼ぶ企画に洗練して差し上げます。
理想郷へ向かう旅路を事業計画書という経営地図に構築する方法を提供します。
そして成功へ向けたその旅のお供をしたいと願っています。